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内装下地工事-銀の家-

Posted on 2019-02-07

屋根の断熱工事も終え、間仕切り壁や天井の工事も進み、内部の空間が概ね感じることができるようになってきました。薪ストーブ背面の空気層の下地も進められ、空気がしっかり安全に動く道も確認できます。また細かい仕上げ材の見切り、枠材、下地ボードや天井点検口の納まりも進められています。打合せどおりに、設計の意図を汲んでいただき、綺麗かつ丁寧に進められております。職人さんに感謝感謝です。  

その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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