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外壁工事- 食癒の家

Posted on 2014-03-31

内部の大工工事はほとんど終え、大工さんは現在外回りの作業をしています。

外部の下半分は、漆喰仕上げですので、左官下地がされており、上半分、板壁です。
玄関の天井も板材が貼られ、雰囲気が出てきました。

内部は、残りの大工工事と、左官工事、設備工事、電気工事と進んでいき、完成に向けて
着々と進んでいます。
左官下地 玄関天井

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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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