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断熱改修工事-その他工事

Posted on 2015-05-19

軽井沢町内で、床断熱工事の改修工事を行っています。
外気に面する床下に高性能グラスウール200mmです。100mmを二重に入れているので、千鳥に
入れながら冷気の流れを止め、隙間という隙間にも断熱材を入れ込むことで、隙間を無くします。
これがグラスウールの良いところです。この後、透湿シート、ケイカル版で保護します。

軽井沢には、こういう高基礎の建築が多くありますが、冬は氷点下15度から20度になる地域です
ので、1階床の断熱が弱いと足裏が冷たくなり、体感温度を低く感じますので、新築時の注意する
ポイントにもなります。

今度の冬、足元の体感温度がどのように変化するか今から楽しみです。
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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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