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内装工事- 山麓カエデの家 -

Posted on 2018-09-20

内装下地工事が着々と進めら部屋の雰囲気がわかってくるような段階となりました。窓周りの詳細な納まりも終えており、外部側では、窓の水切り材も1つ1つ丁寧に加工して施工しておりました。
内部を点検していると、綺麗な桧板がありました。ベンチ材です。設置される姿を早く見たい・・・っと思う、そんな木目の持つ板です。

 

その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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