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ル・コルビュジエ展~絵画から建築へ-ピュリスムの時代
Posted on 2019-03-08
先日東京での打合せ前に国立西洋美術館で開催されている「ル・コルビュジエ展」へ足を運びました。
私自身コルビュジエ建築が好きなのですが、コルビュジエの絵画も凄く好きなのです。”絵画から建築”というテーマは、私にとっては楽しみな企画展でしたので、開館と同時に入り音声ガイダンスを耳に付けてすぐに展示空間へ向かいました。
西洋美術館の本館は、昭和34年に竣工したコルビュジエ設計の建物です。展示と空間をじっくり体感し、次の展示へ。かなり濃厚な時間となりました。自分自身が以前からピカソでなくコルビュジエの絵になぜ魅かれているのか、今回の展示で分かった気がします。
「もう一度、見に訪れよう!」そんな気持ちを持ってここを後にしました。展示は、5月19日までです。金曜日、土曜日は20時まで開催されているようです。あと2カ月以上ありますので、お近くまで来られた際には、寄ってみてはいかがでしょうか。
https://lecorbusier2019.jp/
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