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基礎工事完了-追分宿の家

Posted on 2015-02-05

コンクリートも打ち終り型枠も撤去し、防水処理後に土も埋め戻されました。コンクリートの
強度が十分に出るよう、硬化期間をしっかり設け、今月末には棟上げ予定です。
アンカーボルトやホールダウン金物など位置を再度確認しました。

プレカット打合せも行い、いよいよ建物の全貌が見えてきます。
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その場所が持つポテンシャルを最大限に活かして、風景の中で建築が美しく存在し、
時を超えても愛されるあり方でありながら、室内は、日々の暮らしの中で
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができることを理想としています。
そのため建築で使う材料は、時が経て味わいが増し、人の心を豊かにするような、
木や紙、土などの自然のものを使うこととしています。
また、この素材の魅力を最大限活かす職人の技術も大切にしています。
「アトリエ カムイ」とは、その場所が持つポテンシャルと建築をつくる素材や技術に
正面から向き合い、デザインしていくという意味を込めています。

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