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基礎の配筋確認 – Villa-N
Posted on 2014-07-08
基礎の骨となる鉄筋も順調に組まれています。図面に現しきれない細かい気遣いまで行われており綺麗な鉄筋の組み立てでした。
チェックでは、構造図を元に基礎の立ち上がりの位置、サイズ、鉄筋の間隔、鉄筋の大きさ、開口部の
位置と補強などなど細かく目視/計測し、職人さんと対話しながら確認しました。
弊社の場合、構造は性能評価基準の等級2(標準的な建築の構造は等級1)を標準としており、デザイン
だけでなく、見えない部分で、長期的な構造耐力を実現することを目的とし、構造計算を行っています。
そのため、今回、大きく部屋をとった箇所は、鉄筋の間隔も細かく設計してあります。
明日は、瑕疵担保保険のための第三者検査が行われます。まだ、工事途中でしたので、検査前に再度
確認して、検査員という第三者の目線でチェックをうけたいと思います。
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